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採用エントリー

Interview

社員インタビュー

Interview

社員インタビュー

会社でも勢いのある中堅・若手社員に仕事のこと、
会社のことを簡単につぶやいてもらいました!

未来の土木を築き、
形を生み出す。

やりがいを味わい、
魅力あふれるシモモトで、
挑戦と成長の日々を刻む

工務部

加納 健司

KENJI KANO

南部町・米子工業高校出身
2002年入社
※所属は、2023年12月時点のものです。

Q

現在の仕事内容

水辺の守り手、施設の番人

現在、主に日野川の維持管理や大山砂防の保守メンテナンス・維持管理を担当しています。具体的な業務は現場の管理や下請業者との調整がメインで、日野川の維持管理や大山砂防の施設に関する作業を行っています。

Q

この仕事を選んだ理由や動機

原点は米子工業高校での土木の学び

週休二日制で給料も魅力的だったこと、手に職を持ちたいと思った際に土木が一番適していると感じ、米子工業で土木を学んでいた経験から土木の道に進むことを選びました。

Q

お仕事を通して得られたものや、心に残るエピソード・思い出など

賞に輝く瞬間、地域に誇りを

入社して以来、さまざまな経験や感動がありました。特に印象深いのは、数年前に携わった現場が中国地方整備局から賞をいただいたことです。その時の達成感と喜びは計り知れません。自分の手がけたプロジェクトが評価され、地域社会に貢献できたことが、仕事への情熱を更に高めました。
土木の仕事において最大のやりがいは、何もない場所に新たな形を生み出すことです。道路や橋、河川の整備に携わることで、地域の発展に寄与している実感があります。その中でも、インフラ整備の先端を担っているという役割に誇りを感じます。社会に貢献しながら、自分の手で地域を豊かにしていくプロセスが、この仕事の醍醐味です。

Q

心に残っているエピソード

雨が紡ぐ絆、現場での奇跡

ある日、作業中に現場が雨による増水で流されてしまうという緊急事態が発生しました。その際、携わっていた日野川河川の関係者が、私たちが考えてる以上に現場を心配してくれたことが印象的でした。地元の役所も協力し、一丸となって現場を立て直すために動いてくれたことは、単なる仕事以上の人間関係や協力体制を感じさせてくれました。その時の経験から、仕事は単なる建設作業だけでなく、地域社会とのつながりや信頼構築が重要であると感じました。

Q

シモモトを一言で言うと

仕事と人間関係のハーモニーがここにあり

雰囲気がとても良い会社です。仕事上での意見の飛び交いもありますが、それがあってこそ、普段と変わらずコミュニケーションをとることができ、仕事と人間関係のバランスが保たれています。

Q

就活生に向けてアドバイスをお願いします。

未知の可能性に挑戦し、色とりどりの仕事の中でやりがいを見つける

私たちの仕事は日々状況が変化します。品質・工程・安全を管理しながら現場を完成させていきます。また、書類仕事もあります。
まさに、挑戦の連続です。私は新たな挑戦や取り組みを実行するために工程管理を調整し時間を確保することがあります。
自己研鑽を積みながら、仕事に挑めるとてもやりがいのある仕事です。